ある調査で子どものうちから
お金や経済について学ぶ教育が必要か?
という質問に対して
95%の親「必要」と答えたそうです。
しかし実際は、7割以上の親が
「まだ早い」
「何を教えていいかわからない」
という理由でほとんど何も教えていないそうです。
我々、大人もお金について学んだことがないので
当然と言えば当然です。
教えようにも、自分も解らないから教えようがないのです。
もし、お金のことを知っていれば「まだ早い」と言う理由は
出てこないはず…
私は、子供が数字を認識できるのであれば
お金について教える べきだと思います。
2才とか3才くらいでしょうか?
最近、貧困がよく話題になりますが
貧困はお金を知らないことが原因です。
私がそうでした。
お金について、学んだことがなければ
「お金は誰かがくれるものだ」
と思って育つかも知れません。
そしてそのまま一生過ごすことになります。
そのくれる相手は会社だったり、親だったり
国だったりします。
その相手は誰でもいいのです。
そして誰かがお金をくれなければ貧困になります。
そして、その原因は「自分以外の誰かにある」と
考えるかも知れません。
「お金は誰かがくれるも」のと思っているので
相手がお金をくれなくなった時
自分のせいだとは思いません。
「お金をくれないヤツが悪い」と
思うかも知れません。
私がそうでした。
でも、お金を知っていれば
「お金は自ら生み出すもの」
であることを知っているので
自然と、「自分以外の誰かに原因がある」
とは考えません。
100%自分に原因があることを
知っています。
そして、貧困で困ることはありません。
必要なお金は自ら生み出します。
その為の努力をすることを知っています。
他人に頼っても無意味なのことを知っています。
自ら生み出したお金なので
貰ったお金とは使い方も異なります。
こういうことを教えるのに
2才とか3才では早いでしょうか?
教えて当たり前だと、私は思います。
「この地球からお金の不安を消し去る為に今日も毎秒、全力で!!」
「みんなお金持ちになりますように」