国際決済銀行(今の金融システムの頂点)のデータによると
政府と民間を合わせた世界全体の債務は
2016年末時点で約1京8000兆円だそうです。
とんでも無い額です…
そして、その額も加速度的に増加しているようです。
それもそのはず…
問題なのはこの借金の額ではなく
その借金の仕組みが問題です。
今の金融システムがある限り
世界から借金が消えてなくなることは
ありません。
たとえ無借金の人(個人)がいたとしても
その人が住んでいる国や企業が
借金を抱えています。
なので日々の生活で消費の機会のたび
間接的にその借金を払うことになります。
世界はこの借金のシステムで構成されています。
そして、その借金の反対側にはそのお金を
貸し付けている「債権者」達がいます。
この仕組みを作った人達です。
何も知らないでいると、この椅子取りゲームの中で
なんで、普通に生きているだけなのに
こんなにシンドイのだろうか…
と思うはめになります。
「この地球からお金の不安を消し去る為に今日も毎秒、全力で!!」
「みんなお金持ちになりますように」