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自動車業界に大きな変化の波が来ています。
ノルウェーは2025年以降ガソリン車、ディーゼル車
ハイブリッド車も禁止にすることを決めています。
オランダもノルウェーと同じ2025年に禁止。
スウェーデン、ドイツは2030年から禁止。
ドイツの決定でヨーロッパは全面的に
そういう流れになるようです。
インドも2030年に禁止。
世界最大の自動車大国になる中国も
2019年に規制。
イギリス、フランスは2040年から禁止。
なぜ一気に?
石油王、ロックフェラーの死去が関係している。
石油を使わない車の登場は石油王にしてみれば
非常に困る。
そのロックフェラーが2017年3月に
101歳で亡くなった。
そのタイミングで世界が脱石油に動いた。
石油文明の終わりの始まり…
世の中の激変です。
いよいよ電気自動車の時代がはじまりそうです。
電気自動車への流れは今始まったことではない。
1990年代にゼネラルモーターズが
最初の量産電気自動車であるEV1を発売していた。
でも潰された…
石油王ロックフェラーが販売することを許さなかったようです。
その後、世界各国の自動車メーカーは
電気自動車の発売をしなかった。
でも研究は続けていた。
ロックフェラーの死去を確認して各社は一気に
電気自動車をドンドン公開しているようです。
テスラ社は(モデルS)一充電で
1,000kmの走行が可能な驚異的な性能だそうです。
ボルボ、ポールスターもモデルSに匹敵する性能だそうです。
2017年 フランクフルトのモーターショーでは
ヨーロッパの自動車メーカーはすべて電気自動車、一色。
世界で日本だけ開発が遅れている。
日本で電気自動車の開発に特化しているのは
日産(リーフ)だけ。
これはカルロスゴーンでフランス人だから
この流れを把握していたので
日産は影響を受けなかったようです。
でも走行距離は400kmと海外勢には遠く及ばない。
電気自動車はガソリン車と比べると
圧倒的に部品が少ないので
これから自動車部品の会社は
大きな変化の波にさらされそうです。
ロックフェラーの死去で世の中は
大きく変化を始めたようです。
これから世界のは自動車だけではなく
政治、経済、金融、医療、教育などあらゆる分野で
大きく変わって行くと思います。
借金だらけの世界が終わる日も
そう遠くないかも知れません。
新しい時代の始まり。
とても良いことだと思います。
でも変化は大変なことです。
一時的にみんな大変な思いをするかもしれません。
なので、変化を感じながら
変化に対応して行かなければならないと思います。
「この地球からお金の不安を消し去る為に今日も毎秒、全力で!!」
「みんなお金持ちになりますように」