負け組み…


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「勝ち組み」、「負け組み」

少し前に流行った言葉です。

 

最近は、「格差」という言葉を

よく耳にします。

 

この日本で、この世界で

富めるものはますます富み

そうでない人はますます生活が苦しくなる。

 

この差がどんどん、どんんどん

開いていく

今後もますます…

 

それが問題だから

なんとかしなければと言うのが

世の中にはあります。

 

確かにそうだと思います。

 

その動きに

「誰かが動いて何かしてくれるだろう」と

「国が対策をうってくれるだろう」と

少なからず期待していたりもすると

思います。

 

誰か元気のある優秀な政治家が出てきて

大胆にばら撒いてくれないかな…とか

 

お金もちの税金を高くして

生活の苦しい人にお金を向けるべきだ

と言う考えが、もっともかのような

考え方もあると思います。

 

でもこんな有名な言葉があります。

「金持ちを貧乏にしても、貧乏な人は金持ちにならない」

 

強硬な政治姿勢から

「鉄の女」と呼ばれ、1979年~1990年まで

イギリスの首相を務めた

マーガレット・サッチゃーの名言だそうです。

 

サッチャーは行き過ぎた福祉政策や

産業の国有化が経済の活力を奪っているとして

福祉優先の政策の見直しなどを

進めようとしました。

 

それで「金持ち優遇」だと批判されました。

 

確かにそう見えます。

冷酷なひどい人のようにも思えます。

 

でも、お金もちがますます富むのは

お金を稼ぐ能力があり

それを守る能力があり

お金を知っているから

だと思います。

 

そうでない人はその反対で…

 

そうでない人にお金を振り向けても

問題は解決しないと思います。

 

かつて、お金で大変は思いをしたことがある

私には解ります。

 

お金を振り向けて貰っても

それを活かすことが出来ません。

活かす術がわからないからです。

逆に問題が大きくなります。

 

多分、いくらお金を振り向けて貰っても

貧乏なままだったと思います。

 

お金を振り向けて貰っている間は

自分でお金を稼ぐ能力や

お金の本質について学ぶことは

無かったと思います。

 

「お金は誰かから貰うものだ」と

いまだに思っていたと思います。

 

「金持ちを貧乏にしても、貧乏な人は金持ちにならない」

これは「正解」だと思います。

根本的な解決にはならないからです。

 

分配するだけでは問題の解決になりません。

大事なのは、みんながお金を知ることだと思います。

その為の仕組みを作ることだと思います。

 

でも、そんな親切な人、なかなかいません。

その理由もよくわかります。

実は、余計なお世話だったりします(経験談)

 

なので「この地球からお金の不安を消し去る為に今日も毎秒、全力で!!」

「みんなお金持ちになりますように」




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